日本の競技場で初めて「通年緑化」を成し遂げた国立競技場の『芝師』鈴木憲美さんが金沢に来てくれました(*^^*)
鈴木さんが成し遂げたことは簡単に言ってしまえば芝生の二毛作。夏芝が枯れ出す秋に、冬でも青々として育つ冬芝をオーバーシードする事をやられた第一人者。
1993年のJリーグ開幕。目に飛び込んできた緑の芝はとても印象的でしたね(^^)
心が先！
手間暇をかけ 、たっぷりの愛情を注ぎこみ、自然と向き合い状況に合わせて改良に改良を重ね、いい芝が育つ。
生き物だからね。
予算が少ないから..
って言っている金沢の業者の社長さん！
自分で手を汚さず下請けに丸投げの現状(￣3￣)
このままでは、石川県の天然芝は全滅してしまいますよ…´д` ;
昨日はわざわざ東京から来て頂きました。行政の方と共に様々に多くの手法とヒントを頂きましたm(._.)m
写真はセンターが鈴木さん。右側が石川県初のJリーグマッチコミッショナーであり私のアドバイザーである高畑さん。
